毎年年末年始とお盆は帰省していますが、東京から秋田にある実家までは果てしなく遠いのです。
朝8時45分頃の新幹線に乗って、最寄り駅につくのは14時過ぎ、6時間近く移動です。
いつもなら、新幹線こまちを使って帰るのですが、今回は年末ということもあり臨時で出ていた新幹線はやぶさになりました。
ちなみに、はやぶさは、秋田に止まりませんので、一度秋田を通り越して新青森まで行き、そこから秋田行きの電車に乗っていきます。
東京の人は驚くかもしれませんが、鈍行といわれる各駅停車の電車では時間がかかるため、急行を使うと追加料金がかかります。
特急券というものを買って、それを電車の中で車掌さんに見せます。
そんなわけで、大みそかに早起きして、上野へ向かいました。
上野へは予定より30分ほど早く着いたのでまずは朝ご飯を食べました。
立ち食い蕎麦が好きな私は、立ち食い蕎麦のチェーン店をみつけたので入ろうとしました。新幹線の改札も近いですしゆっくりできそうです。
そこでびっくりすることが。これまで知らなかったのですが、駅の中にある立ち食い蕎麦は高いんですね。
一杯ワンコインのつもりが、700円くらいしました。どうも納得いかず改札を出ると、ちょうど目の前に立ち食い蕎麦チェーンを発見したので、そこへイン。
通常の値段で、おいしく天たま蕎麦を食べました。
そしていざ新幹線へ。もちろん指定席なのですが、乗る予定の6号車へ向かうとなぜか自由席に。
何でも、前日の東京駅での新幹線が発車できないトラブルにより、昨日乗れなかった人の振り替えをしていたのです。もちろん私は座席に座れましたが、ちらほらと立っていま人もいました。大変です。
無事に新青森につくと、何やらアナウンスが。
なんでも、払い戻しがあるから、その手続きをするようにとのことで、指定席の切符に1年間有効という払い戻しスタンプを押してもらいました。
とはいえ、新青森駅のみどりの窓口は激混みでしたので、特急列車に乗って地元の秋田県大館市を目指しました。
自由席ですが、意外と空いていてすんなり座れてラッキーと思っていると、席について早々、特急券の確認をするため、車掌さんがまわってきました。
いよいよ私の番というところで、隣の男性は特急券を買い忘れたよう。
でも社内で買うことができるので、そのまま乗っても大丈夫なんです。しかし、隣の男性は1万円札しかない様子です。
こういう時、慣れている人は、細かいお金を用意しておくのですが、急いでいたのかな。
車掌さんも、1万円にはおつりを対応していないようで、困っている様子でした。
しかし、田舎の電車とはいえ侮るなかれ、なんと今はパスモやスイカで払えるんです。これには私もびっくりしました。
ところが、男性のスイカは、なんと1年以上使っていないとかで使用停止になっていたみたいです。隣にいる私もそわそわしてきます。
後で返してくれるなら支払いましょうか、という気持ち。
男性も困っておりましたが、結局、駅に着いた時に支払えるそうです。なんと、私も知らなかった。
そして、1時間以上電車に揺られ、大館駅につきました。
いつのまにか大館駅にも自動改札ができており、時代の変化を感じます。
ふと払い戻しのことを思い出して、大館駅のみどりの窓口に行き指定席の切符を出してみると、半額返金されました。
指定席が自由席扱いになったからって半分の3000円ちょっとが戻るとは、地味にうれしいですね。
せわしない年末の帰省でしたが、知らないことがたくさんあって面白い旅となりました。